韓国アマデウス旅行 4 チムジルバン編
娘のこの旅の目的の一つ(目的多すぎ)
チムジルバンへ行ってきました~。
これが、選ぶの結構大変だったんですよ。
私も行ったことないし、口コミみると盗難とか怖いことばっかり書いてあるし。
娘はあかすりとか、マッサージはしたくなくて、ただドラマで見るチムジルバンに入ってみたいだけっていうのもネックで。
見ると、あかすり付きのセット料金になってたり、しつこく誘われる可能性もあるとか・・・。
で、やっとチムジルバンだけでもOKで、日本人に優し気なチムジルバンを見つけたのでそこに決めました。
ソウル駅の近くにある、「シロアムサウナ」
駅から、ロッテマートの中を通って行くのに、ちょっと迷ったけれど着きました。
まず、入口の受付で料金を払います。
入浴だけか、入浴+チムジルバンか。
当然、チムジルバンを選んでお金を払います。
11000ウォンでした。
お金を払うと、あの!チムジルバンの服が渡されます!
そして、中に入ると靴を入れるロッカーにいるアジュンマが、声をかけてきます。
靴をロッカーに入れると、鍵をかけて渡してくれます。
そのカギを持って、カウンターに行くと、ロッカーのカギと交換してくれます。
その時に、「あかすり~?マッサージ?よもぎ蒸し~?」と日本語で聞かれるので、必要に応じてお願いします。
私たちはチムジルバンだけなので、断りましたが、特にあっさりと何も言われませんでした。
口コミで見たのですが、日本人だとわかると、フロントから見える位置のロッカーを貸してくれると書いてありました。
本当に、フロントの真横のロッカーでしたよ。
ロッカーで渡された服に着替えて、後は自由です。
写真を撮りたかったのでスマホと、飲み物などはお金が必要なので少しのお金を小さな巾着に入れて、チムジルバンへ。
いろんな種類のチムジルバンがありましたよ~。
どれも、寝るスタイルでした。座ってる人もいたけど。
写真は人がいると撮れなくて、氷の部屋だけ撮れました。
シッケも飲みました♪
1つの部屋、10分くらいずつ回って、後はお風呂に入って出ようとしていたんだけど・・・。
娘が卓球台を見つけてしまって。
「卓球しよう!」って。
韓国来て卓球~?お風呂入る時間ないよぉ。
「お風呂諦めるから、卓球!」
えー、私、これからこのまま劇見に行くんだけどぉ。
汗かいたしお風呂入りたい~。
・・・結局、卓球することに(^^;)
卓球は30分無料と書いてあり、道具はジムまで取りに来と書いてありました。
ジムに行ってアジュンマに「卓球したいんですけど・・」と言ったら
「韓国語上手だねぇ。ここに書いて。名前書ける?」と紙を差し出されたのでハングルで名前を書くと「お~」って言ってもらえました(#^^#)
で、ちょっと韓国語しゃべっちゃうと、韓国語攻撃が来るでしょ?(笑)
ラケットのことで、めっちゃ何か言われたけれど、もうわからず(笑)
結局、わからないけれど借りられて、卓球しましたよ。
娘のテンションが高くて若干めんどくさかったです(笑)
お風呂も入らず( ノД`)サウナを後にしました。
娘は満足そう・・・ならよかった。
ソウル駅につくと、本屋さんがあったので入ったら、ジョンソクが表紙の雑誌があったので、買いました~。
今回は薄めの雑誌だったのでよかった♪
本屋さんの横には、日本で言うサーティワンアイスクリーム、baskin robbinsがあって、娘が食べたいって・・・。
私、お腹いっぱいなんですけど?
これが食べたかったらしいんですが、アイスの種類を10個、
注文しなくちゃいけないんですよ!!
韓国でハードル高け~。
指さしで行けるかと思ったんだけど、あんまり反応してくれなかったので
読みましたよ、ハングル!
「초콜릿(チョコレート)」の発音ムズイのに、チョコレート入ってるの多め(T_T)
なんとか10個注文しきりました!
娘に「今ほどママが韓国語を勉強しててよかったと思ったことはない」って。
こんな事のために勉強してるんじゃないんだけど(・_・)
食べ終わって、とりあえずホテルの最寄駅へ。
夕飯どうしようかってなって、あんまりお腹空いてないけど
そんなことは容赦なく・・・。
そこで、駅近くにチキン屋さんがあったのを思い出した!
そう、トッケビのロケ地の「BBQチキン」が近くにあったを調べていたんだった。
チキンなら、そんなに多くないかな?なんて思っていったんだけどね(^-^;
まだ、トッケビの名残残ってた!
名残どころか、店内はトッケビだらけ~♪
サラダと、チキンとヤンニョムチキンのハーフアンドハーフを頼んだんだけどね。
まずサラダが
でかい!
嫌な予感しかしない。
ああ、やっぱり~。多いよ、多いよ~。
普通のチキンは2個ずつだったので何とかいけた。
ヤンニョムの方は、デカい!多い!
骨もたくさんあるから、いけるかと思ったけどやっぱり無理だった。
申し訳ないけれど残して着てしまいました。
どうやら、持ち帰ることもできたようですが、私は夜遅いし。
食べる時間ないかな・・と持ち帰りませんでした。
娘といると、お腹がすく暇がないんだもーん。
絶対太った。絶対太った。
つづく